経歴/ごあいさつ
代表取締役会長 吉田勝亮(よしだまさあき)
昭和32年 | 奈良県橿原市小綱町に生まれる |
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昭和50年 | 奈良県立畝傍高等学校卒業 |
昭和54年 | 慶應義塾大学商学部卒業 |
平成03年 | (株)吉田木材 代表取締役社長就任 |
平成06年 | (一社)橿原青年会議所 第22代理事長 |
平成10年 | 奈良県木材青壮年団体連合会 会長 |
平成14年 | 日本木材青壮年団体連合会 第43代会長 |
平成17年 | 奈良県議会議員 |
平成24年 | (公社)奈良県宅地建物取引業協会 橿原地区地区長 |
平成26年 | (株)吉田木材 代表取締役会長就任 |
平成30年 | あすかロータリークラブ 第28代会長 |
現在 | (公社)葛城納税協会 副会長(橿原支部長兼任) /橿原商工会議所 会員(常議員) |
ごあいさつ
「地域の人々に豊かな住環境を提供する」
地域と共に百有余年
当社吉田木材の「暖簾(のれん)」は古く、創業(明治35年)以来、百年余りの社歴があります。
経営理念
アメリカのマーケティング学者セオドア・レビット氏のマーケティング・マイオピア論によると、企業にとって一番重要なものは『経営理念(経営戦略)』に他ならないとの事であります。
当社吉田木材は単に材木を売るだけの会社ではない。『 地域の人々に、豊かな住環境を提供する』会社なのだという経営理念のもと事業を展開してまいりました。
企業は環境適応業
またレビット氏は企業は『環境適応業』であり『既存の利益』にとらわれず、時と場合によっては、それを打ち捨てて環境に柔軟に適応し業態を変えていかなければ生き残っていけないと教えています。
当社吉田木材は名前のとおり『材木屋』であり、過去には木材の販売・製材を生業(なりわい)としておりました。
その後建築業へと業態を変革してまいりました。
確信の経営
十人十色という言葉があります。
人はそれぞれいろんな意見を言います。
「右がいい!」「左がいい!」「立ち止まれ!」もちろんいろんな意見に耳をかす事は大事な事だと思います。
しかし最終的に判断し、決断し、実行するのは自分自身であります。
確立した『経営理念』のもと自分の決断を信じゆるぎない信念のもと『確信の経営』をする事が必要だと思います。
最後に
我が国の経済情勢の変化また少子高齢化の社会背景の中で、当社吉田木材は木材業から建築業へ、そして今建築業から賃貸業(自社物件)へ変革をはかってまいりました。
この決断に信念を持って『確信の経営』を推し進める所存であります。
当社吉田木材は今後自社物件の賃貸事業を主体とした企業として、経営理念である『地域の人々に豊かな住環境を提供する』という使命を果たしていきたいと考えております。
最後になりましたが、今後益々のお力添えを心からお願い申し上げ、御挨拶とさせていただきます。
資格
宅地建物取引士
木造建築士
二級建築管理技士
二級土木管理技士
健康住宅アドバイザー