
基礎部分を支える、耐食性の強いAG-エポキシバー。
AG-エポキシバーは安治川鉄工株式会社の製品です。
エポキシ樹脂塗装鉄筋は建築工事標準仕様書・同解説JASS5(日本建築学会)「海水の作用を受けるコンクリート」の中で最も信頼性のある防食鉄筋として取り上げられていますが、当社のAG-エポキシバーは(財)日本建築センターにおいてコンクリート材料中の塩分と構造物建設後の進入塩分への対策として「一般評定」が認定されておりますので海岸付近に建設されるビルあるいは住宅へと幅広くご使用いただけます。
AG-エポキシバーは特に曲げ加工性、耐食性、塗膜の均一性(コンクリートとの付着性)に優れた塗膜により鉄筋表面で塩分等の腐食因子を遮断しますので次のような特徴があります。
AG-エポキシバーの塗膜は特殊エポキシ樹脂粉体塗料を熱融着させております。
完全に熱効果反応の完了したエポキシ樹脂は化学的に安定しておりますので常温のコンクリート中では塗膜が他の物質により消耗あるいは変質することはありません。
またエポキシ樹脂は電気絶縁性も高く腐食電流や迷走電流も遮断いたしますので半永久的に鉄筋を防食すると考えられております。
AG-エポキシバーを使用すれば通常環境のかぶり厚さでも耐食性は確保できるとされておりますので、特に土木での床版や桁などの上部工、建築での壁や床などの自重に制限のある部材や施行誤差の生じた部材でも確実な塩害対策が可能です。
AG-エポキシバーはハンマーなどで強い衝撃を受けた場合や高熱を受けるとその部分の塗膜は損傷しますが、グリットブラスト処理により塗膜と鉄筋との間にアンカー効果を与え密着性を向上させていますので周囲の塗膜にはほとんど影響を与えません。
AG-エポキシバーを使用した場合のコスト増は総工事費用に対して1~3%程度となりますが、この初期投資により構造物に本来期待される寿命が確保できます。もちろん、構造物の表面塗装のように塗り替えは必要なく、また鉄筋腐食によるひび割れも発生しませんので、補修工事は必要なく防食上はメンテナンスフリーが実現します。また、AG-エポキシバーの塗膜は亜鉛めっき鉄筋などで問題となる異種金属間での腐食は起こりませんので、塩害を受けやすい部材や表面筋等の部分使用ができます。


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